ヘンリーヘンリーズのギター担当。


by hayashihiromu

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

<   2013年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

ミャンマー一人旅準備篇③~っていうかミャンマーってなんなの~


相変わらずトイレ問題は解決しないまま、今日はちょっと大きな近所の公園でオカリナの練習をしました。でも、蚊が凄くてこれまたすぐに帰宅。なんなの?蚊。確かに、選んだ場所が悪かった自分の責任でもあります。公園の端っこの方で林と向き合いながら吹いていたのでね。でも、長袖長ズボンで行ったため、大丈夫だろうと。実際にそこまで皮膚は出ていなかったのですが、盲点であったのがクロックス。あの穴の部分から侵入してきて、何カ所か足の甲をやられました。くるぶしと。なんでそんなピンポイント爆撃かましてくるんでしょうか。どれだけ吸いたいのよ。


着々と準備を進めているかと思いきやまだ何も荷造りしていません。月曜出発なのにね。とりあえず、自分一人で物資を買いに行くとやらかす可能性が高いため、明日友達と一緒にお買い物にいきます。


あ、今日は本屋さんに行って、ミャンマーに関する本を買ってきました。ミャンマー行きは自分で決めたはずなのに、時節「っていうかミャンマーってなんなの?」と思ってしまっていたので、しっかりと把握しておこうと思いまして。

ミャンマーとはインドシナ半島にあり、前の国名はビルマ。人口は6000万人ほど。数年前までは軍事政権でアメリカから経済制裁を受けていたものの、前首相が死去してから民主化が始まり、2010年にアウサンスーチー氏が軟禁から解かれ、軍政から民政へと移行しました。「アジア最後のフロンティア」と呼ばれており、これから発展していくことはほぼ間違い無い国です。国内で宗教対立による紛争は起こっているものの、中心は仏教の国。そして、世界三大仏教遺跡のバガン遺跡があります。(アンコールワット・ボルブドール・バガン遺跡)格差が酷く、「一人当たり、1日に1ドル以下の消費しかできない」貧困層は、人口の32%。しかし、食料は非常に豊富なため、また、敬虔な仏教徒が多いため、反乱は無く、犯罪は多くないらしいです。

こんなもんですかね。

そもそも、ミャンマーに興味を持ったのは、「アジア最後のフロンティア」と呼ばれている国の、「フロンティア」状態を見たい、「フロンティア」の今を見たい、と思ったからです。自分は、まぁ、小学生くらいまでは家族で海外へ行ったりしていたのですが、発展途上国には足を踏み入れたことがありませんでした。豊かな世界しかしらない。日本も、かつての貧しい時代を経て、この豊かな社会を得ました。しかし、今の日本を生きる私達は、その貧しい時代に思いを馳せることはできても、所詮それは「絵」だけです。昔の映像を見ても、「絵」だけです。その時の空気、臭い、皮膚感覚、それらは得られません。それが、なんだか嫌だったんです。なので、同じアジアで、発展途上段階のさらに前の段階、その今話題のミャンマーを見たいな、と思ったのであります。もちろん日本と状況は違いますけれどね。何もかも違います。それは分かっています。

かといってあれですよ、意識高い系大学生ではないですからね。海外に行って何かを得てきました!人生観変わりました!みたいなことを大声で言う人、嫌いですもん。単純に、ね。








おわり
by hayashihiromu | 2013-08-29 21:57 | 普通

ミャンマー一人旅準備篇②~目指せオカリナお兄さん~

トイレ問題は何も解決しないまま時は着々と進んでいます。今は、ミャンマーの滞在地であるヤンゴンのお寺や、訪れる予定のバガン遺跡の写真を眺めてにやにやしながら現実逃避しています。なんかいけそうな気がする。

とりあえず、持ち込むものは、iPod、iPad、デジカメ、携帯、トイレットペーパー×3、お金、最低限の衣服、洗面具、石けん、コッカス、日焼け止めくらいかな、と考えています。そしてそこに付け加えようと思っているのが、オカリナです。

3DSの『時のオカリナ』をやってから、オカリナが吹きたくなり、最近はプラスチックのおもちゃでぽーぽーやっていました。主にリンクが吹いているメロディーをぽーぽーやっていたのですが、そこでふと、あれ、これ、ミャンマーのお寺、遺跡、自然、夕焼けに包まれながら吹いたら絶対気持ちいいじゃない?なんか旅人っぽくない?と思い、オカリナ持参を決めた訳です。

でも、その時にこのプラスチックの幼稚園生が使うみたいなのを吹いていたら、なんか悲しい。ここは、思い切ってちゃんとしたオカリナを買ってやろう!と思い、ネットで通販しました。オカリナって高いんですね。普通に5桁です。でも、さすがに一万以上は厳しいな、と思い、7000円くらいのを購入。

でーん。
b0209652_19501396.jpg



昨日家に届きました。そこで驚いたのが、なんかプラスチックのやつより穴が多い。まぁ、おもちゃのオカリナは簡単なんですが、音域が狭いので、満足に吹けていませんでした。そのため、穴が増えていることはとても喜ばしいのですが、それに比例して結構難しくなってしまいました。穴を抑えるのとかね。綺麗な音を出すためには、そこそこ練習しないとな、という感じです。また、あんまり高音が出ないんですよね。一番高い音出そうとすると、おじいさんが声帯の限界を超えてもなお叫んでいる、みたいな掠れた音しかでないんですよ。キレイにでない。やっぱり楽器は値段で妥協したらダメですね。

また、色が上記写真のなんで、吹いているところを第三者が遠目で見たら、あの子うんこ食ってんの?って思われる可能性が高いです。いや、もう昨日に引き続きうんこうんこ申し訳ないのですが、本当はこんな汚い単語使いたくないのですが、でもやはりうんこ吸ってるみたいになるんです。昨日、バンドのリハに持っていって、そこで吹いていたところを写真に取られて、その残念な現実が判明しました。一見、うんこ吸いながらぽーぽーと侘しい音を出してる人、みたいな感じになるので、あまり人前では吹けないですね。

でも、やっぱり吹きたい。そのために今頑張って練習しているところなのですが、いかんせん陶器のオカリナは音がそこそこ大きい。家でずっと吹いていると近所迷惑になりそうなので、いつも夜に行っている公園へ、昼下がりに向かいました。

そこで思い出したのが、この公園は住宅街のど真ん中にあるということ。また、外で吹くとこれまたよく響く。やはり迷惑になるな、と思い、結局すぐに撤収したのですが、やっぱり外で吹くのは気持ちがいい。

幼稚園生くらいの子ども達が何人か遊具で遊んでいたのですが、ぽーぽー吹いていると、少し遠巻きにこちらを見ている姿を発見。もしかしたらこの曲知っているかな、と思い、ひこうき雲を吹いてみました。そらーにーあこがれてー。まぁ、無反応でしたけど、夏の昼下がり、って感じを味わいました。今度は河原に行こう。

ただ、ミャンマーで吹いていると、なんか目を付けられそうで怖いですよね。目立ったら、スリの標的にされそうです。あ、あのうんこ吸ってる日本人、うんこ吸ってるくらいだからアホに違いない、よし、何か盗んでやろう、あ、でもまてよ、え、え、え、あいつうんこ吸ってるんだよね、いや、そんなやつ絶対金もって無いじゃん、っていうかうそでしょ、どんだけ金無いんだよ、うわ、引くわ、引くわっていうか逆に可哀想、何か美味いものでも食べさせてやるかぁ、え、でもまって、あいつうんこ吸って音出してるよ、こわい、え、なにそれ、なんなのそれ、こわい、こわいよ、うわああああだれかぁ!

いけそうですね。大丈夫そうです。よかった。









おわり
by hayashihiromu | 2013-08-28 21:14 | 普通

ミャンマー一人旅準備篇①~トイレ問題克服奮闘記~

いやはや、本当にどうしましょうかね〜。
9月2日から8日までミャンマーに1人で行くことになってしまいまして。
元々2人だったんですが、諸事情で一人に。
先週くらいはあまり実感なく、あれ、別に行けるんじゃない?行けるよね?大丈夫だよね?え?大丈夫なんだよね?みたいな感じだったんですが、フライトまで約一週間となってからはだんだんと怖くなってきてしまいました。

ツアーじゃなくて個人っていうのがね。トラブル起こったらどうすんのっと。
とりあえず日本大使館の場所は把握したので、というかそこしか把握してないんですが、まぁなんとかなるだろうと。パスポートさえ守ればいいんだよね?盗られてもいいように、必要なものは現地調達するつもりなので。

不安だらけですが、その中でもトップ3に食い込むのがトイレです。東南アジアですから。絶対トイレやばいでしょ。もちろんいつも使い慣れた日本のトイレットペーパーは持参するつもりなのですが、衛生面が本当にどうしよう。

ほら、自分は東京育ちのシティー派ですから。デリケートな現代っ子ちゃんですから。トイレには敏感なんですよ。東京でも、基本的にはトイレには大きい方のトイレには入りません。入るとしても、厳選に厳選を重ねます。自分の中で、一応トイレレベルっていうのを設定しているんですよ。10段階で。10は家のトイレですよね。やっぱり無条件で受け入れられますよね。自分の納得できるレベルは、基本8以上です。やばい時は6でも妥協しますが、5とかはさすがにふざけんなレベルです。なので、基本的にいつもトイレを探します。トイレレベルを測定しています。無理なんですよ。本当に。

でも、ミャンマー、絶対やばいじゃないですか。トイレ。洒落にならないレベルだと思うんですよ。そもそも日本のトイレは世界で一番綺麗だと言われているじゃないですか。その日本のトイレですら9割受け入れられないんですよ。ミャンマー。東南アジア。発展途上国。いや、マジで洒落になってないと思うんですよ。トイレレベルが。いくつなんだろう。

でもトイレは生理現象です。一週間くらい滞在するため、絶対に、いつかそのときはやってきます。ちなみに、ユニットバス的なトイレは、トイレレベル5強です。なので、ホテルでも、厳しいです。さらに、その生理現象が、もしかしたら観光している最中に襲って来ることもあるじゃないですか。本当にヤバいです。

そこで考えたのが、とりあえず日本で予習しとこうかな、でした。
で、最近の自分の日課は、夜、近所の公園で練乳アイスを食べながら30分から1時間ほどふわ〜っとすることなんですが、そこで野グソしてやろうかなと。

いやー、迷いましたよ。さすがにデリカシーないじゃないですか?日中は子ども達が遊ぶところですよ?さらに夏休みです。そう、夏です。エラいことになりますよ。自分も幼稚園の頃などはそこで遊んでいた記憶があるのでね。そして砂場で遊んでいて、泥だと思っていて握っていたものがうんこだったこともあるのでね。もうあのような思いはさせたくないじゃないですか。子どもは国の宝ですよ。そんな子どもに自分のうんこ握らせたくないじゃないですか。

なので、その公園にあるきったない公衆便所でもいいかな、と。ただまぁ、これはその時の気分次第で判断しようと思いました。

思い立ったらすぐ行動ですよね。しかし、やっぱりさすがに気張りたくはないじゃないですか。長時間滞在はちょっと厳しいので、スルッと出る様に腸のコンディションを整えておこうと思い、一昨日ぐらいから大きい方をしていませんでした。

元々、自分はあまり快便な方ではなく、自ら意識して、よし、出すぞ、と思わなければ1日2日は出ない時も余裕であるので、コンディション作りはしやすかったです。そして今日、今晩、というかさっき、腸もいい感じになったため、練乳アイスを持参して颯爽と夜の公園に赴いた訳であります。緊張していない、といえば嘘になります。だって、公衆便所でうんこをする、又は野グソをする、なんて自分に取ってみたらもうアイデンティティの崩壊です。自分の今までの人生、生き方をを否定する行為です。でも、ミャンマーのために、ミャンマーでうんこをするために、やっぱり避けて通れないじゃないですか。こうやって人は大人になるんですよね。何かを捨てて、自分に嘘をついて大人になっていくんですよ。きったない公衆便所でうんこをすることで、人は大人になるんです。この年になって野グソをすることで、人は大人になるんです。




あ、9月15日のライブに来て頂いた方には、上記の動画のバックで流れている『オトナチック』という僕らの新曲デモ音源を差し上げますので、是非来て下さいね。良い曲ですよ。


そんな訳で、夜の公園に行ってきました。家を出る瞬間は、結構いい感じのコンディションだったのですが、いざ戦場に辿り着いてみると、不思議なもんで、すっと収まってしまいました。どうしてでしょうね。人体の不思議!!

でも、やはり今日の目標はきったない公衆便所でうんこor野グソな訳ですよ。やっぱり目標は達成しないとね。なので、練乳アイスを食べながらその時を待っていました。

1時間ほどふわわわわ〜っとしていたところで、遂にきましたその時が。来ましたよ。約3日間出してませんでしたから。そりゃきますよ。そしてここでまた瞬時に考えた訳です。さて、どっちにするのか。

紙は持参していなかったので、野グソだとしたら、やっぱり葉っぱで拭くことになりますよね。これも中々難易度高いですよ。しかも、虫がでるかもしれない。そうなったら、もう終わりです。どこに発射するか分からないわけですから。半分出ていた場合、もうどうすることもできません。人が一番弱い時って、多分半分出ている時だと思います。この時に襲ったら、たぶんボブサップにでも誰でも勝てますよ。

まあ、デリカシーの問題もありますし、ここは大人しく公衆便所にするかな、と思い、公衆便所へ向かった訳です。足がすくみます。こわいです。でも、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!と言い聞かせる訳です。大人になるんだ!頑張るんだ!変わるんだよ!自分は、ここで変わるんだよ!って。そりゃ、今まで色々あったさ。自分のポリシーというか、そういうのを守るために、今まで綺麗なトイレでしかしてこなかった。汗水垂らして綺麗なトイレをずっと探しまわっていた。ライブ前とか、リハが終わったらとりあえず綺麗なトイレを探す旅に出ていました。たしかに、その自分の今までの努力を全て水の泡にする行為なのかもしれない。しかし、しかしですよ、ここで逃げたら、もっとダメな気がするんですよ。きったない公衆便所でうんこすることで、その過去の自分を否定することで、新しいステージに上がれるんです。たしかに、たしかに、過去を尊重することは大事です。過去の連続があるからこそ、今の自分があり、未来の自分があります。しかし、しかし、時には、男なら、その過去の自分をぶち破る必要が、やっぱり、やっぱりあるんじゃないかなって、そうすることで、明るい未来があるんじゃないかなってさ、そう、思うんですよ。行きますよ、自分は行きますよ、逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!!

そんなやりとりをして未来への扉を開いたら、その時点で臭いが凄すぎてえ?え?え?え?こんなにも?こんなにもなの?と思った刹那嗚咽数回繰り返し、それでも前を向いたらそこでその公衆便所の中には電灯が付いていないことに気づきえ?え?え?どこにすればいいの真っ暗じゃんなにこれどこにうんこすればいいの?それでもなんとか大人の階段に足をかけたところでなんかマジで気持ち悪い虫が数匹いるのを発見し気付いたら走って家に帰っていました。


情けない。本当に情けない。もうだめだ。だめだ。ミャンマーどうしよう。誰か助けて。お願い誰か。誰か助けて。たすけてよおおおおおおおおいやあああだあああああああああもういやあああああああああああああああああああ









おわり
by hayashihiromu | 2013-08-28 00:18 | 普通

ミャンマー1人旅。ヤンゴン→バガン遺跡

九月の第一週、なぜかミャンマーへ1人旅することに。
もともとは友達と2人で行く予定だったのですが、諸事情でキャンセルということとなり、気がついたら1人旅に。
まぁ、いけるかな〜と軽い気持ちで考えていたのですが、時間が少したって、改めて考えてみると、あれれれ?よく考えたら無理じゃない?いけなくない?だいじょう、ぶ、だよね?そこまで治安悪いとかじゃないし、あれ?大丈夫なの?

ツアーとかではなく、完全に個人。あれれれ、これ、いける?よ、ね?おれ、大丈夫、なのかな?帰ってこれるよね?ん?いけなくはない?いける?あれれ?大丈夫?

英語しゃべれないっすよ?完全にペーパーの人ですよ?英検2級受かった時も、リスニングの点数が落ちた人の平均以下でしたよ?

なんかよくわからない。大丈夫だよね?だよね?

とりあえず、シェダゴォン・パヤーとかめっちゃ綺麗。WW2の時のインパール作戦等のビルマ戦線で亡くなった日本兵の慰霊碑とかもあります。バガン遺跡とか、写真で見ても荘厳。さらに、民主化の最前線。民主化によりこれから発展するであろう国の、その前の姿を見れるチャンス。

まあ、2人旅だったらさ、ね。しかも元野球部の人と行く予定だったし。なんかいけそう。でも、え、1人?ツアーじゃなくて完全に個人?これ大丈夫?帰って来れるよね‥?

しかも、バックパッカー気分を味わおうぜ、的なあれで、最終日のホテルとってないんですよ。いや、2人旅だったらさ、なんとかなりそうだけど、1人?え?これいける?いけなくはない?

もし帰って来れなかったら、を、考えて、今月ある2本のライブには是非遊びに来て下さいね。















おわり
by hayashihiromu | 2013-08-19 00:14 | 普通

伊勢神宮へ行ってきましたよ〜今年は20年に一度の式年遷宮ですよ〜 内宮編 ⇨京都

昨日の続きでございます。
赤福のお店を出た後、内宮へ向かうためにバスに乗りました。410円というなかなかのぼったくり価格なのですが、歩くと1時間かかるというので、まぁ、乗りますよね。ちなみに、いろはすも150円というぼったくり価格で売られています。周りの店全部そうですからね。カルテルです。公正取引委員会はよ。



内宮に着いた時点で暑さも増していて、遂に半袖になってしまいました。外出する時はいつでも袖があるものを着ているのですが、さすがに耐えられなかったです。

内宮とは、皇大神宮のことであります。皇室のご祖神、天照大神をおまつりする、我が国で最も尊いお宮です。約2000年前に建設されたお宮だそうですね。

でーん。神宮の表玄関、宇治橋。
b0209652_18264291.jpg


外宮は左側通行で、内宮は右側通行です。何か意味があるんですかね。

b0209652_18264382.jpg

暑すぎて川が干上がっています。五十鈴川と呼ばれる川です。昔は絶対に干上がらない的なことが言われていたらしいです。残念。


第一鳥居をくぐると、まずは五十鈴川で心身を清めます。
b0209652_18264681.jpg

b0209652_18264727.jpg

物凄い数のお魚さんが。稚魚もたくさんいました。

b0209652_18264861.jpg

自然も凄いですね。一つ一つの木が大きい。


そして、これが正宮。
b0209652_18265110.jpg


で、これが新しい正宮。
b0209652_18264946.jpg




式年遷宮では、毎回一万本のヒノキが使われているそうな。確かに、歩いている最中、ヒノキのいい香りが漂っていました。しかし、今回はヒノキ不足で、初めて違う木も使われたんですって。

20年に一度じゃなくてもいいと思うんですがね。ちょっとペース早めのような。出雲大社は60年に一度でしたっけ?そうそう、今年は伊勢神宮だけでなく、出雲大社も遷宮という、とてもとても貴重な年だったらしいです。知るのが遅かった‥。60年後は80歳。生きているかな。

でも、それをやってしまうと、伝統が伝統ではなくなる。合理ではないですから。しかし、伝統を守るが故、消失の危機が訪れることもある。女性宮家の問題とかね。日本人なら、真剣に考えねば。今はもう悠仁親王がおられるので当分は大丈夫ですが、いつかまた議論が起こるかもしれない。


そんなこんなで、伊勢神宮へ参拝してきました。新旧二つのお宮が並んでいるのを見られるのは、あまりないのでね。それだけでなく、なんていうんでしょう、10代最後の年とは、変化の年なのかなんなのか、自分の周りで色々な変化が起きていまして。もう、諸悪の根源は自分の存在なんじゃないのだろうか、なんて、自意識過剰、失礼にも程があるようなことを考えるに至るようになってしまっていまして。これはまずいな、と考え、日本で最も歴史のある場所、日本で最も尊い場所で、日本建国神話の神、日本民族の総氏神、天照大神に参拝しようと思い立った訳です。とても自然な流れでした。恣意のない、自然でした。

外宮、内宮、二箇所参拝しただけでしたが、気持ちがすっとなりました。2000年、数えきれないほどの先人、人々、が参拝してきた所にきたことで、自分も何ら変わりはない、ただ、自分のなすべきことをなせばいいのだと、落ち着かせることができました。

誰かの未来と誰かの今と、誰かの過去に。


板尾創路さんはかっこいいです。
だいぶ前、Twitterで、神社の写真と共に、俺は神に願い事はしない、誓うだけだ、みたいなことを言っていました。もう超かっこいい。こわいぐらいかっこいい。

神に願い事はしない、誓うだけだ!

でも、自分のことじゃなければ、願ってもいいんじゃないですかね。


今日は京都に行ってきました。お墓参りです。
本当は、もっと色々周りたかったけど、やめて、お墓参りだけでした。

暑いですねー。暑いですよ。体調には、気を付けて。

b0209652_18264482.jpg


今度は、もっと過ごしやすい季節に来たいな。今回はちょと暑過ぎました。気付いたら白目むきながら歩いてましたからね。でも、とても気持ちがいい場所です。心身共にすっとします。

何か思いつめたら伊勢神宮へ。何も解決してくれませんが、自分でできるようになります。天照大神と2000年、積み重なってきている空気は、黙って聞いてくれますよ。










おわり
by hayashihiromu | 2013-08-17 17:02 | 普通

伊勢神宮へ行ってきましたよ〜今年は20年に一度の式年遷宮ですよ〜 外宮編

伊勢神宮へ行ってきました。
今年は20年に一度の式年遷宮と呼ばれる年です。

式年遷宮とは、20年ごとに(式年)、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す(遷宮)、伊勢神宮の伝統です。記録によれば、神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われました。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、1993年(平成5年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われています。(Wikipedia)

日本らしい伝統ですよね。古いものを残すことも大事ですが、それはそのもの自体が大事なのではなく、今まで連続してきた先人の意志の尊重こそが大事なのだと思います。それこそが伝統です。だからこそ、途方もない距離を連続してきたものを、今しか生きていない不知のじぶんたちが簡単に変えてはいけないのだと思います。一本の、普遍ではなく不変であるが故の、自分たちの揺るぎ無い筋です。文化との違いですね。


さてさて、朝一の新幹線に乗り、10時頃に伊勢に到着した訳ですが、この時刻でもアホみたいに暑い。家を出る前に日焼け止めを塗ってきたのですが、あまりの直射日光に、このままでは軽く最終防衛線を破られる、市街地が戦火に晒される、と思い、至急朝の倍近い増援部隊を顔に塗りたくるほどです。しかし、それでも夕方には何箇所か防衛ラインを突破され、蹂躙されてしまっていました。

もう駅を出て数分で帰りたかったのですが、勇気を振り絞り、まずは外宮(げくう)へ。伊勢神宮には、外宮と内宮の両大神宮を中心として、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら全125の宮社の総称が「神宮」であり、「伊勢神宮」という神社は無いんですって。お恥ずかしながら、ここを勘違いしていました。

外宮とは、豊受大神宮のことです。天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしています。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。

でーん。入り口。
b0209652_20211160.jpg


それで、ここが正宮。
b0209652_20213575.jpg

手前が古いので、奥に見えるのが新しいのです。中は撮影しちゃだめ、という事なんで、こんな感じに。

この正宮の手前には、パワースポットと呼ばれるものが。
b0209652_20211369.jpg


なんか人がたくさん集まって、この真ん中の石の隙間にお金を投げていました。自分も投げましたが、入りませんでした。別にいいもん!

パワースポットって、なんか、そこに集まってくる人のパワーがそうさせているんじゃないかってくらい人々のパワーが強いですよね。なんかおもしろいです。


これは分かりやすいですかね。新旧が。
b0209652_2021276.jpg

こんな感じで、古いものの隣に新しいものを建てて、20年後にはまた戻ってきて、、、って感じです。


外宮は、約1時間半ほどでしたかね。それでもくったくたになりました。びっしょびっしょびっしょぐでんぐでんで、外宮を出ると、、、。

b0209652_20213725.jpg


赤福の店が!そしてそこには赤福カキ氷が!!
オアシス。早速注文すると、、、


ででーん。
b0209652_20213646.jpg

うわあああああああもうみるからにオアシス。オアシスの権化。オアシアン。
一口食べると、、、

まず舌に直撃するのは抹茶シロップの甘み。その刹那、口に広がる抹茶の香り。なにこれなにこれ!疲れた体を呼び覚ます甘み、そして抹茶の渋い感じが、いい感じに口の中で清涼感となる新感覚!今まで抹茶シロップなんて、存在も知らないくらい眼中にありませんでした。でも、こんなにも、こんなにも!体に優しく包む抹茶の香りがセミの鳴き声と交わって、心地良い気持ちに!そのあと、口を動かすと、、、

さくっ、、、さく、、、つ、、、とくん

優しい!優しい氷!まるで新雪かのようなきめ細かい氷が、確かなさくっとした食感を残しながら、すぐさま山の湧き水の如く冷たい水に気を使いながら遷移し、喉をそっと潤す、、、

なんて、なんて、夏の伊勢神宮に参拝しにくるお客さんのことを考えてつくられているか!たしかに、ザクザクといたカキ氷も美味しいですよ。でも、ここで、この暑さ、ビショビショ、へとへと、かぴかぴ、そして伊勢神宮という雰囲気で、ザクザクは品が無い上に、ただ体を冷やすだけ。そうじゃなくて、新雪の、とろけるような氷を用意することで、体を冷やし、喉もそっと潤し、周りの環境とも調和する。さすが、さすがです!!

でもでもまだこのカキ氷はこれだけでは終わらない!赤福のあんこと白玉が待ち受けるわけです!長いです!しつこいです!もう伊勢神宮関係ないです!でも書きます!

一通り氷を愉しんだあと、次はあんこを口に運ぶと、、、
冷えた口に少しだけ暖かいあんこが乗っかり、更なる甘さがねっとりと舌に絡まる。そして、ここで自分の空きっ腹を自覚するわけです。その直後に白玉を発見。一口、ぱくっ、、ごくん、、。
暑さで疲れ切った胃袋に違和感なく収まる白玉。さらにあんこを、抹茶シロップを、氷で喉を潤し、また白玉、、。
もうなんすかこれ。この完結感。完成されすぎでしょ‥

これで、もう死にかけていた自分の体に、爽やかな活気が湧き上がりました!!


はい、ね。という渾身のグルメリポートでした。疲れた。
まぁ、実際にはそんな美味しくなかったです。抹茶のシロップが甘すぎて、せっかくのあんこの甘さを消しているんですよ。また、シロップの甘みとあんこの甘みが合わない。さらに、きめ細かい氷はいいんですが、この暑さの中だとすぐに溶ける。

でも、体力が回復したのは事実です。
ここからすぐに内宮へ行きました。が、今日はもう疲れたのでまた次回〜。





つづく
by hayashihiromu | 2013-08-16 20:11 | 普通

タムタム、縮む

今日のライブを見て頂いた皆様、ありがとうございました!

今日久しぶりに普通に立っているタムタムと並んだのですが、彼、縮んでました。明らかに縮んでました。今までは目が合っていた気がするのですが、なんか、彼の目が下の方にありました。彼、縮んでいました。タムタムに何が起こったのでしょうか。

そしてレッドクロス10周年おめでとうございます!
僕らがレッドクロスに初めて出演させて頂いたのは、バンド結成してから3、4回目くらいのライブかな?
一番最初に出たとき、ステージに出る際に純のマイクに頭をぶつけて、痛くて一旦帰ったのを今でも思い出します。これからもよろしくお願いします!

最近、バンドが楽しくて仕方が無い。リハが楽しい。もちろんライブが楽しい。もっとたくさんライブをしたい。今の僕らを、色んな人に見てほしい。覚えておいてほしい。もちろん、今までも楽しかったけれども、またちょっと別の次元。楽しい。

例えばハイデガーは、著書「存在と時間」で、死を明確に意識することで、本来的な自己を取り戻せるとしています。難しいですよ。ほとんどの人間はできっこないですよ。これはハイデガーだけじゃなく、そりゃもう色々な人が言っていることだと思います。僕らはいつも言われている。でもできない。後手後手。

楽しいなぁ。だからもっと頑張らなきゃ。今、もっともっと頑張らなきゃなぁ。

CDに入っていない新曲が増えてきました。いいですよ。とてもいいですよ。初見でも楽しめると思います。だから、僕らの変遷を見ていて下さい。今の僕らを覚えておいて下さい。一気にいきたいと思います。頑張ろう!








おわり
by hayashihiromu | 2013-08-12 23:55 | 普通

『モンスターズユニバーシティ』『終戦のエンペラー』

最近食欲無さ過ぎて本当にどうしよう。夏バテ怖い。二日間で練乳アイス2つとカレー4分の3。本当にどうしよう。



なんか、昨日映画館に行ってから、というか、あの致死量レベルの寂寥感を味わってから、自分の中での映画館に対するハードルがグーっと下がったみたいです。あれを経験したら、もう怖いものはないな、と。だから今日も行ってきました。『モンスターズユニバーシティ』と『終戦のエンペラー』を見てきました。

今まで自分は映画なんてほとんど見ませんでした。ましてや映画館なんて、何年に一度とかそんな程度です。ここ数年では、エヴァQを一人で見に行ったくらいです。

昨日風立ちぬを見る前、予告で流れた映画の中で何本か気になるものを見つけました。その一つが『終戦のエンペラー』です。この映画は、昭和天皇の戦争責任を巡るGHQの話しです。特出すべきなのは、ハリウッド、つまりアメリカが製作したということ。自分は前期に他学部設置の東京裁判に関する講義にモグっていたため、自分の中では結構タイムリーでした。

しかしその前に、一本だけ見る、というのはなんだし、何かもう一本見ようかな、じゃあもうここはもうモンスターズユニバーサルシティしかないな、と思って、先にそこに足を運びました。

モンスターズユニバーシティとは、モンスターズインクに出てくる主人公達の過去の話しです。そもそも自分はモンスターズインクが好きです。松本人志さんが連載していたシネマ坊主という映画評論で、滅多にない☆10の満点が付けられていたため、興味を持ったのがきっかけで見て、ああ、なるほどいいですねぇ~、って感じです。

でも、うん、軽い気持ちで行くんじゃなかった。

昨日、休日の映画館に一人で行くのは全裸でお尻ふりふりしながら新宿あたりを歩いて見ないで!見ないで!と叫んでいるのと一緒だ、ということを学んだのですが、朝一なら平気だろう、さすがに昨日レベルの思いはしないで済むだろう、と思っていました。誤算でした。絶対ダメです。休日はどの時間でもダメです。

早めに行ったのですが、予想以上の激混み。それで、開演ギリギリになってもチケットが買えない、という状況でした。そこで、映画館側の救済措置として、「9時20分から上映のモンスターズユニバーシティの券をお求めのお客様、こちらにきてくださーい」と、優先的に買わせてくれる旨のアナウンスを従業員がしたわけですよ。まぁ、当然自分はモンスターズユニバーシティが見たい訳ですから、その従業員の所に颯爽と行きますよね。素早い動きをしますよね。機敏に動きますよ。だって開演迫ってる訳ですし。そしたら、その従業員が自分に近いこともあってか、自分が先頭になったんです。でも、なんか、あれ、なんか、あれれ?変な感じするなーと思い後ろをちらっと見てみると、小さい子供集団や女子中高生軍団。

そこから単なる被害妄想なのか、現実なのか、でも、明らかに1つの中学生集団が、「あれ?あの人1人?え、え、え、1人でモンスターズユニバーシティ?あの男の大人の人、1人でモンスターズユニバーシティなの?」みたいな感じの視線を投げ、こそこそやってる風な状態になりまして。チケットの列に並んでいるカップルとか親子も不思議そうに見てる感じがして、という確実に見られていて、さすがに逃げ出しそうになりました。

でもね、ここで逃げたら、もう終わりですよ。何が恥ずかしいんですか。別にいいじゃないですか。朝っぱらからモンスターズユニバーシティ1人で見たって。自分は見たかったんですもん。何も悪くないですよ。

だからこそね、もうめっちゃインテリ感を出してみましたよ。とりあえずiPad出しました。それで、いかにも株価とか見てるんですよ的な、顎にちょっと手を当てて、ふむふむ、みたいな、また時たま、え、ここの会社こんなに株価下がったの!みたいな驚き風の顔を交えながら、インテリ感を出してみました。精一杯の虚勢です。後ろには小さな女の子達ばかりがいましたけれども、でもね、お兄さんはインテリなんですよ、モンスターズユニバーシティもインテリだから、ほら、なんか逆に見ちゃう的な、そんなあれなんですよ、ってオーラを背中で出していました。必死ですよね。

そしたら、従業員のお姉さんが、「じゃあ皆さん付いてきて下さーい」と移動が始まって、明らかに自分だけ場違いでしたけど、付いていきましたよ。だってモンスターズユニバーシティ見たかったんだもの。

でも、あのような思いまでして見るものではなかった‥。
中身も、期待していたのとは違い、完全に子どもむけでした。そういう意味ではいい映画なんですかね。単純なキャラ映画でした。モンスターズインクがなければ誰も見ないだろうな、って感じのありきたりすぎるストーリーです。特にサリーの心変わりの理由は、え、まじでそんだけ?軽すぎじゃない?ってなって付いていけませんでした。暇つぶしにはいいんでしょうがね‥。



次に、映画館を変えて本命の『終戦のエンペラー』。まず、ここの映画館は年齢層がめっちゃ高かった。ほとんどがおじいちゃんおばあちゃん。やっぱり、こういう話しは見たいんですかねー。

結論から言えば、まぁ、東京裁判を知るための足がかり、入り口にはなるんじゃないな〜程度でした。面白かったですけどね。大きな不満は1つ。アメリカって恋愛要素入れないと映画撮れないの?ってことです。今回も米兵と日本人女性の恋愛ストーリーが多分に含まれていたんですが、はっきりいって邪魔でした。無くても成立する。むしろ、そこを抜いてその分もっと日本人政治家や軍人の心理を描いてほしかった。それがもったいない。

ただ、アメリカがこのような、日本の精神を理解しようと試みた映画を撮る、ってことには凄い意味があると思います。アメリカ人がどれくらいこの映画を見るのかは分かりませんが、是非見てほしい。

内容的には、やはり「狂信的な軍人が全て悪い」という、東京裁判史観、則ち共同謀議論に基づいた内容で、この映画だけ見ても何も分かりません。ただ、当時の日本が守りたかったもの、米国、とりわけGHQが目指したものは分かると思います。

日本のルーツを探るとき、例えば神道だったり、武士道とか、民族的なものとか、色々あると思いますが、現在の日本、つまり、日本国憲法下における今の日本社会のルーツは、東京裁判とその周辺です。今の日本を知るためには、あの時、日本は何を守ろうとしたのか、それも、政治家は何を守ろうとしたのか、軍人は何を守ろうとしたのか、何より天皇陛下は何を守ろうとしたのか。そして、実際に守れたものは何か。また、連合国は、日本をどうしたかったのか。米国は。GHQは。ここを知らなければなりません。

その足がかりとなるのが、この映画でしょう。今自分達は、こうして日本社会に生きているけれども、この日本社会が成立した理由。そこを、若い人に見てもらいたい。

しかし、残念ながら、受け入れられそうにはなさそうです。観客のほとんどが年配の方々の中、少しだけいた若い人も、終わったあと出る時に「寝ちゃった笑」といっていました。


この時代の日本に、日本人に想いを馳せると、またこのような日本人が必死になって「何か」を守ろうとしていた映画なんかを見ると、つくづく今の日本に対して、悲しい気持ちになります。渋谷で見たのですけれども、映画館を出た時に見た風景が、僕らのおじいちゃんおばあちゃんは、何を守ろうとして死んでいったのかな、と、どうしようもない思いに駆られます。もちろん、そんなのは勝手です。今を生きる人が一番です。過去に縛られる必要も、反動する必要もありません。何しようと勝手です。しかし、先人の想いを、少しでいいから、汲んでみたとき、何か、1ミリでも2ミリでも変われそうな。そんな、気がしてしまって。


最後、昭和天皇がマッカーサーに、全ての戦争責任は私にあるため、日本国民は救って下さい、という、有名な場面。両隣の年配の方が嗚咽を噛み殺していました。そこに自分もやられました。


ただ、見る時の注意は、年配が多いため、トイレに立つ人が多いんですよね。また、鼻息が荒い人が多いんです‥‥。まあ、そこはご愛嬌ということで。


ぜひ、『終戦のエンペラー』を見てみてはいかがでしょうか。

明日、東京裁判における共同謀議論、アメリカ史観と、天皇制ファシズム論、コミンテルン史観(ソ連)について触れてみたいと思います。






おわり
by hayashihiromu | 2013-08-11 21:59 | 普通

空に憧れて 追記 セミの幼虫さんの行軍

風立ちぬを見てきました〜。
良い時間でしたねー。
ただ、休日昼間にポップコーンとドリンクを両手に持って、一人でポツーンとスクリーンが開場するのを待ってる時は心に来るものが少々ありました。寂寥感が致死量レベルでね。うん。あぶないあぶない。これからは平日にしよう。

自分はそもそもジブリ映画をそこまで見たことはないため、ジブリに期待する、みたいなのはなかったですね。今まではたぬきぽんぽこぽんのやつと、魔女の宅急便、千と千尋、ハウル、ゲド戦記くらいですかねー?今回は、単純に零戦設計者のお話っておもしろそうだなーと。

実際におもしろかったです。当時の志が高く、能力もある若者が、どのように戦っていたのか。自分ももっともっと頑張らなきゃな。

良い時間を過ごせたのですが、うん、なんだか悲しくなりましたね。昔っていいなーって。昔の社会の感覚が羨ましい。人との距離感とか。当時の学生の意識とか。諸々。

今の時代も手紙に戻れば良いのに。近すぎる。人との距離が。メールでも近いのに、LINEとか、Twitterとか、他諸々のSNS。近すぎて、窮屈でっすね。その分逆にコミュニティが小さくなりそうで。だからLINEは基本的にはやらないし、Twitterも止めました。もちろん効率的なので、ビジネス的には絶対良いんでしょうけれど、人と深く関わる時は、そういうのは止めた方がいいと思います。

いざ生きめやも

所詮過去への憧憬に引きずられているだけの、な感じがして。確かに今の自分がこの言葉を聞いているんでしょうけれど、でも実は過去を想像していて。まぁ、現在にその支えとなる対象がいないのなら、過去に依拠するしかないですよね。


ああもうブルーになってきてしまいますよ。とりあえず、昔が羨ましい。あー、でも昔って虫が多そうだよね。トイレも汚そうだよね。やっぱ今でいいや。いざ生きめやも。

そらーにーあこーがれてー






追記


夜の近所の小さな公園で練乳のアイスを食べることが最近の日課です。
先程もその日課を消化してきたのですが、そこで、初めてセミの幼虫さんが歩いているところを見ました。羽化する場所を探しているんですかね。自分は都会育ちのシティーボーイですから。シティーヤングマンですから。今まで見たことがなかったんですよ。

この前、自分の家の庭といか縁側というか濡れ縁で、羽化に失敗していたセミを見ました。凄い小さな隙間で羽化を試みたらしく、上手くいかなかったんでしょう。最後の最後ですよ。今までずーっと独りで土の中にいて、やっと飛べる、となったら失敗。なんでかな。もうちょっとじゃなですか。でも、そんなもんですよね。そんなもんです。

そのこともあったので、なんだかちょっと嬉しくなって。また、たまたま今日はデジカメを持っていっていたんですよ。今日デジカメを買って、その設定を公園でしていたので。

でーん

b0209652_20284854.jpg



まあ、所詮デジカメなのでね。純さんとかならもっと上手く、いい感じに撮れるんだろうな。写真趣味の人っていいですよね。なんか光の加減云々とかよくわからないです。


成虫のセミの命は一週間、とよく言われますが、実は一ヶ月くらい生きるんですってね。これを短いと捉えるか長いと捉えるかは人それぞれ。そうだとして、例えば、セミさんが羽ばたけるのは、零戦に乗っているから。零戦に乗るということは、戦うということ。命がけで戦い、生きて帰って来るのか、それとも、敵に特攻しにいくのか。風立ちぬ、いざ生きめやも。空に憧れて、みんみんみんみん。無事に羽化してね。空をかけてゆく、みんみんみんみん。じゃあその零戦は誰が作ったんだろうね。どんな気持ちで作ったんだろうか。ただの妄想です。ということは、自分が作ったんだろうと思います。あんな感じで、自分が作ったんだろうと思います。みんみんみんみん。うん、みんみんみんみんうるさいよね。すごいうるさい。

写真を撮った後、これは一部始終を見ておきたいな、と思い、一時間ほどいたんですが、いかんせん暑い。暑すぎる。なので、近所のコンビニに行って飲み物を買って、また戻りました。そしたら、もう見失ってしまって、探してもいませんでした。セミの特攻への行軍。上手く羽化してほしいですね。敵艦に突撃するとき、最後になんて言うんだろう。みんみん。



そらーにーあこーがれてー そらーをーかけてゆくー












でででーん

b0209652_2046193.jpg




おわり
by hayashihiromu | 2013-08-10 18:44 | 普通

免許取得後初乗車はコアラのマーチ君達との冷や汗ランデブー

昨日初めて一人で車に乗ってみました。正確に言えば、一人とたくさんのコアラのマーチ君です。卒検以来約三ヶ月ぶりの運転で、一人は寂しくて怖かったため、たくさんのコアラのマーチ達と一緒に行きました。ちゃんと箱から出してあげて、助手席に乗せてあげました。数の暴力。


そして迷子になりました。さらに二回事故りかけました。もう無理です。嫌です。もう乗りたくありません。四角い鉄の箱を操作するとか無理です。意味分かんない。理解ができない。

そもそも最初の心理テスト的な適正検査でね、警察署行って再試験受けるのをおすすめされちゃってますから。真面目にやらなかったにせよ、ちょっとショックでしたよ。車とは相性合わないです。嫌です。危ない。

ちょっとよく分からない所に行ってしまって、30分程度のドライブの予定が1時間30分くらい掛かってしまいました。まぁ、これくらいですんで良かったです。ひたすら環八走ってましたから。その後はひたすら世田谷通りと玉堤通りでした。

というのも、ウインカーが出せなかったんですよ。もうべったべたですけどね。教習所の車は右にウインカーがあったんですけれども、家の車は左だったんですよ。だから、初左折の時に、まず一番最初にウインカーだそうと思って右のレバーいじったらワイパー出ますよね。このくっそ暑くてめっちゃ晴れてる中、ワイパー出しちゃいましたよね。何かを捌けようとしてしまいましたよね。もうね、しょっぱなですから。これから行くぜ!初めての運転だぜ!と、少しテンションは上がっていた訳ですよ。さらに、不安ながらも、やっぱり同乗者のコアラのマーチ君達にもカッコいいところを魅せたい訳ですよね。だからこそ、一発目はスタイリッシュに、サッ、とウインカー出したいじゃないですか。そこでちょっと、サッ、と澄まし顔でやってみたらワイパーがっしゃんがっしゃんですよね。ええええええええうそおおおおとは思いましたけれども、こっちはきっちり教習通りに左折30m手前でレバーいじりましたから、左折まで時間がないんです。早くウインカーを出さねばならない。捕まってしまう。暑さのせいも相俟って、そこでパニックになってしまい、またそのレバーをいじってみたら、洗剤的なの出てきますよね。白いのブワって出てきますよね。



でも、後ろに車はいるし、信号は青だし、これはもう行くしか無い、と思い、ウインカー無しで左折したんですよ。そしたら、その道路が環八。三車線の大通りです。初左折が大きな道路って時点でかなり調子乗った感満載ですよね。そこは、はい、すみません、調子乗りました。自分の能力を過信していました。でもね、まさかウインカーで躓くとは思ってもみなかったので、ちょっとご考慮願いたいですよね。それは。

三車線はやっぱ違いますよね。もう大海原です。大航海時代です。大航海時代突入です。トラックとかがびゅんびゅん行く訳ですよ。あれ何キロ?いいの、あれ。やめてよこわいよ。

そんな恐怖ももちろんのこと、なんとかその荒波に付いていきながら、自分はウインカーを出すのに必死でした。その時はもう三ヶ月ぶり+緊張+恐怖+暑さで、まさか左側にウインカーがあるとは思っていなかったんですよ。だからひたすら右のレバーをいじってたんですが、段々ワイパーの速度が速くなっていくわけですよ。お前は何をそんなに必死でかき消してるの?何を捌けさせようとしてるの?ねぇ、何もないよ?めっちゃ晴れてるよ?何がしたいのよ!こわいよ!ね、コアラのマーチ君のみなさん!はい、せーのっ、て感じで涙声で切れてました。しょうがないですよこれは。そうなりますって。

でも何を問いかけてもワイパー出てきますよね。速度速くなりますよね。洗剤でますよね。でもウインカーでないですよね。ワイパー出て速度上がって洗剤でたら、もう次はウインカーでいいじゃん。その、ロイヤルストレートフラッシュ的なノリでさ、いや、誰もそこまでは要求してないよ?でもフルハウスくらいのノリは出していこうよ。3つそろったら、そこはおめでとうくらいの一言は欲しいよね。なんならボーナスステージあってもいいじゃない。でも残念ながらこの車は機転が利かないのかデリカシーが無いのかなんなのか、全然ウインカー出て来ないんですよ。だから曲がれない。ひたすらまっすぐ走っていました。

真ん中を走っていたので、停車することもできないんですよ。車線変更することもできないですから。ワイパー出されても後ろの人分かんないですもんね。あんな晴天の下ワイパーのフルハウスをきめても、あ、この子頭おかしいな、あ、でも、あれ?ワイパーめっちゃ動いてるよ?機敏だよ?ってことはもしかしたらオシャレ?オシャレなの?あれ?オシャレなんじゃないの?どっち?あ、でも洗剤できてた、やっぱり頭おかしいな、みたいな感じになりますよね。いや、でも逆にスマートなのかもしれませんね。なんか紳士っぽいですよね。


でもやっぱりそこはあれですから。法学部ですから。リーガルマインドですから。やっぱり気付きますよね。あれ、これ、この左に付いてるレバーなんか見たことある。あれ、これひょっとして、、、

そうですウインカーですね。やっと気付いて車線変更からの左折を決め込んでやりましたよ。そこからはもうスタイリッシュでしたね。

とりあえず二子玉周辺まで行けば、教習所が二子玉だったものでその周辺は走っていたため、二子玉周辺まで行けばなんとかなると踏んで、標識見ながら頑張りましたよ。そしたら以外と早めに世田谷通りに入れたため、ここから玉堤通りに出て、なんとか二子玉周辺まで行けました。

ただ、この最中に二回ほど事故りかけて、そのうちの1つは、もし後ろに人がいたら轢いていたレベルで危なかったため、もう怖い。なんか、世田谷通りを行きたい方向と逆車線に入ってしまったため、向こう側へ行くために、どこか脇道に入って安全に方向転換しようと思ってうろうろしていた所、どうやら一方通行の路に入り込んでしまい、前から来た車に鳴らされまくりました。でも運良くファミレスの駐車場が横に合ったため、そこに一旦入って、バックで方向転換しようと思ったらアクセル踏みすぎて勢いよく後ろへぶわああああん。壁ギリギリで止まりましたが、本当に危なかった。後ろに人いたらもう終わってた。冷や汗すごかったね。よかった。
もう1つは、焦って右折したらアクセル踏みすぎてそのままガードレール一直線になったのを、うわああああああって言いながらハンドル回したら運良く回避できた、ってあれです。

もうトラウマものです。思い出しても怖い。

その後も何回か教習の時のクセでウインカー出す時に右のレバーをいじってワイパー出てましたが、途中からはもう無視してました。もうどうでもいいですよね。勝手にどうぞって感じですよ。なにせもうウインカーは出せるんだからね!!


そんなこんなで初乗車が終わったわけです。帰ってきて、途中からすっかり存在を忘れていたコアラのマーチ君達を見てみると、ドロッドロでした。箱から出していたのが悪かったんですかね。でも寂しかったんです。怖かったんです。それを数で押し切ろうと思った結果が、コアラのマーチ君達なんです。幸い下に何枚もティッシュを引いていたのでね、車に害はありませんでした。でもドロッドロでしたね。なんかきもかったのですぐ捨てました。


今夏はちょっと車で遠出するのでね、やばいですよこれは。死にますよ。

がんばろう。









おわり
by hayashihiromu | 2013-08-08 02:26 | 普通

メモ帳

ダウンタウンさん、高須光聖さん、板尾創路さんを心から尊敬しております。

タグ

(86)
(17)
(17)
(10)
(8)

最新の記事

バーバー・歯
at 2015-03-25 20:40
すいぞくかんっ
at 2015-03-22 22:06
『鬼が来た!』
at 2015-02-14 21:02
ライブDVDはしっくりくるけ..
at 2015-02-06 02:20
Feu de camp
at 2015-01-30 01:13

以前の記事

2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 06月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月

記事ランキング

外部リンク

検索

その他のジャンル

画像一覧