ヘンリーヘンリーズのギター担当。


by hayashihiromu

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ヤンキーのたまり場



いやはや、2014年ももう終わります。
今年も非常にしんどかった。もーしんどかった。いやーでも早かったですね。颯爽感ハンパない。

そんなこんなで年の瀬に、自分の口の中で異常事態が発生しております。
端的に言えば親知らずです。右下の親知らずがフロント方向に向かって生えてきたのです。元祖奥歯にメンチ切りながら頭から突撃してきていたのです。
いや、まあね、親知らず君のその気持ちは分からなくはないよ。かなり出遅れたスタートですからね。そりゃ元祖奥歯はもう20年間奥歯やってる訳ですから。その元祖奥歯を差し置いてね、ポッと出の親知らずが「俺が新しい奥歯だ!」と高らかに宣言しなければならない訳ですから、それはなかなか大変なことですよ。
だからといってね、暴力に頼ってはいけなかった。いけなかったよ、親知らず君。やはりね、今まで20年間奥歯でやってきた先輩を力でねじ伏せてはいけないですよ。そこは頭下げながらね、いやーもうなんでこんなクズみたいな自分が最後列取っちゃったんですかねー、いやー、マジで自分も意味分からないっすわー、絶対先輩の方が何もかも自分のこと上回ってますもんねー、まああれですよね、形だけですから、本当に若輩者ですがよろしくお願いしますね、ご指導の程をよろしくお願いしますね、へへへへへへっって言っておけよ親知らず君。

そのせいで、親知らずと元祖奥歯の間に空間が生じてしまったのですよ。親知らず君の頭の凸凹がね、元祖奥歯の側面と激突している訳ですから、そこが歯ブラシが届き難い空間になってしまったのですよ。

もう最悪ですよ。最悪です。この空間マジで最悪です。完全にここヤンキーのたまり場になってますから。口の中にヤンキーのたまり場できちゃったんですよ。もう最悪です。最早治外法権ですからここ。

その存在に気付いたのはつい先日。なんか奥歯に挟まってるものがあるな、と思って爪楊枝で取ってみたらヤンキーの固まりがボロっと出てきまして、もうほら、ヤンキーですから。社会のゴミですから。カスですから。それがたまり場でてんやわんやですから。てんやわんやを繰り返してよりファンキーになってますから。もうね、卒倒しそうになりましてね、これはいかんと。自分は法律を学んでいる者であるのにも関わらず、口の中に法が届かない場所を存在させているのはあり得ないですから。

直ぐさま歯間ブラシを買ってきましてね、ヤンキー掃討作戦の名の下にガンガン歯間ブラシをたまり場にぶち込んでいたら、いつの間にか口が血まみれになってまして、きっとこれはヤンキーの血なんだとは思いますが、もうマンガのキャラクター並に口から血が滴り落ちてしまって、もうね、年の瀬に一体自分は何をしているんだ、と。あまりの惨めさに再帰不能になりそうだったのですが、すぐさま信長のやぼって、全国を統一し、どうにか心のバランスを保ちました。

それもこれも親知らず君が元祖奥歯に喧嘩売ったからですからね。ほんとね、とんでもないことをしてくれましたよ。もう無慈悲に今すぐにでもぶち抜いてやりたいところなのですが、ここで腫れて痛くなったらレポートやら試験やらを乗り越えられる気がしないので、どうにか歯間ブラシで定期的に掃討作戦を行うことでこれからの一ヶ月を乗り切ろうと思います。

もうね、治安維持法も施行し、掃討作戦も徹底していることから、今のところあれからヤンキーが溜まることは無くなっているので、この調子で運営していきたいと思います。ぽんぽん。











おわり








by hayashihiromu | 2014-12-29 20:59 | 普通

寒灯


一気に寒くなってしまいましたね。今日の夜は寒すぎて少し泣いてしまいました。
家に帰り自分の部屋に居ると、本棚に入りきらなくなって棚の上に積んでいた本が頭に向かって崩れてきました。痛すぎて少し泣いてしまいました。

信長の野望の最新作が先週発売されました。面白いです。会戦に自由度が生まれてすごい楽しいです。大会戦は戦いに名前も付くしめっちゃいいです。片翼に羽柴秀長隊と柴田勝家隊、もう片方に前田利益隊、中央に羽柴秀吉軍と滝川一益軍、本軍織田信長がいいですね。まずは自軍の両翼で突進を仕掛けて相手の両翼の戦線を下げさせ、羽柴秀吉軍で相手の中央軍を引き付けます。片翼は羽柴秀長隊で引きつけたところで、柴田勝家隊が離脱しながら相手本陣の横っ腹に向けて迂回開始。もう片方は前田利益隊に大暴れしてもらっているうちに滝川一益軍が相手中央軍の横っ腹に付け、矢を打ちまくる。

ある程度中央軍の戦力を削いだら、秀吉軍が片方に開きながら乱戦に持ち込み、片翼を一手に引き受けボロボロになった前田隊に特攻してもらい、その隙に滝川軍を相手の本陣を包囲殲滅するべく裏に回らせる。すると信長の本軍と相手の本陣の間に道が出来るため、恐れずに前進。後は敵本陣の横につけた柴田隊に突撃からの乱戦を起こしてもらい、信長本軍は一斉射撃。少し遅れて滝川軍が退路を断ちながら射撃し、殲滅戦終了。

たまにタイミングが遅れたり、前田隊が壊滅したり暴走したりすると負けてしまうこともあるのですが、基本的に国を左右する決戦ではこのようにして戦っていました。他にも、小隊に佐々成政や不破光治を使ったりもしてましたね。ただね、相手の本陣を殲滅する頃には羽柴秀長隊は壊滅、羽柴秀吉隊も瀕死状態と、羽柴兄弟にはいつも血を沢山流させてしまっていて非常に申し訳ないです。前田利益に至っては特攻させてますからね。心が痛いです。

ただね、後半になったらもう彼らは方面軍の軍団長として全員活躍してもらっていましたから。しっかりと方面軍作れるのがいいですねこの作品。上洛するまで一緒に戦ってきた仲間に各地方の軍団を任せると、なんだか胸に来るものがあります。関東の北条に滝川一益、北陸の上杉に柴田勝家、中国地方に羽柴秀吉、四国に羽柴秀長、細かい前線地帯には前田利益。よく働いてくれました。おかげで1570年代には天下統一できましたから。たくさん恩賞を与えないと!


そんなこんなで天下を統一すると、自分は一体何をやっていたんだと若干落ち込んでしまうのが常であります。そして今は年の瀬であり、試験も近く、入ゼミ課題や試験もあり、だめだだめだ、心を入れ替えてしっかり勉強をしよう、と思えば、硬く無機質な本が頭に降って来るのでございます。

床や机に散らばった本を眺めていると、つい先程までその確固たる物質性と直面していたのにも関わらず、無造作に開かれたそれらからは、芒洋とした湯気がふわふわ浮いているような気がしました。ああ、そういえばこの本まだ読んでいなかったな、という言葉が、かたい空気の中で、ゆるりゆるりと揺れていました。









おわり






by hayashihiromu | 2014-12-17 02:08 | 普通

『若者の投票率』に投票を


この前、選挙のお手伝いに行ってきました。
自分の所属しているサークルのOBに衆議院議員を務められている方がおり、その繋がりで、普段自分は議員会館でのインターンをさせて頂いています。そしてその関係でこの度の選挙戦も僅かながらお手伝いさせて頂きました。学生の内にしか経験できないですからね。選挙の現場を体験するべく、雪が降り積もる地方へと行ってきました。

街頭演説時に旗を持って立っていたり、ハガキを作成したり、名簿を作ったり、電話作戦に参加したり、雪かきしたり、と色々なことをしたのですが、印象深かったのは、やはり街頭演説を行っている時の代議士の姿です。

雪の降りしきる中、朝から晩まで演説を繰り返します。寒すぎて耳や鼻や手が取れそうな程痛いのにも関わらず、手袋も耳当ても付けず、スーツとジャンバーのみで演説を行いながら、握手をしていく訳です。自分には絶対にできません。

多くの人は選挙を冷ややかな目で見ています。街頭演説も、迷惑なもの、ただの騒音、と捉えている人が多くいるでしょう。自分もそうでした。しかし、現場を体験して思ったのは、選挙戦を戦うということは、並大抵の覚悟ではないということです。本人の覚悟も当然ながら、秘書さんを初めとした周りをサポートする方々も、朝から晩まで休み無く働いています。1人でも多くの人に自分達の考えを伝え、知って欲しい。そのために、肉体と精神を磨り減らしながら今のこの期間を過ごしているのです。

選挙には、本人の、並大抵ではない、国政に出て国民のために尽力したいという覚悟。そしてサポートする人の、国政にこの人を送り出し、地元を、日本を、世界を変えてほしいという想いがあるのです。

政治家を批判するのは簡単です。そこらへんに落ちている新聞を拾い、それを音読すればいいだけですから。もちろん、どうしようもない政治家もいます。しかし、自分の利権のためだけに選挙に出ることはできないです。そのような人は、選挙戦に耐えられません。

少し前、平沢勝栄さんのお話しを伺う機会がありました。政治家のほとんどの仕事は、当選し続けることだそうです。いくら強い気持ちを持っていも、例えば衆議院議員の平均任期期間は2年10ヶ月であり、その期間だけでは何もできないのです。自分のやりたいこと、そして、国のために働くためには、当選し続けなくてはなりません。国のことだけを考えていたら、次の選挙で落ちて、もう何もできなくなってしまうのです。民主主義のもとでは、それは仕方が無いことです。国民は、そこをある程度理解する必要はあると思います。



今の日本に特効薬はありません。というよりも、この複雑な社会に、そもそもそんなものは存在しません。
さらに言えば、現在は社会の転換期であります。特に、少子高齢化とIT革命によるグローバル化は、人類が初めて経験する事柄です。経済成長を諦めて、国民が総貧困化するのか。一部だったとしても、能力のある人間が羽ばたける社会にするのか。他にも道があるのか。何も分かりません。しかし、現在は社会の転換期なのです。つまり、まさに今の時代で、日本の方向性が決定していくのです。だからこそ、投票しなければなりません。その方向性をいち早く察知し、それが良いとか、悪いとか、好きだとか、嫌いだとか、そんなことは関係無く、その社会でよりよく生きるために適応しなければならないのです。そのために、投票する必要があるのだと思います。

その上で重要となってくるのが、若者世代です。現在の日本の状況は、言わずと知れた「シルバーデモクラシー」であります。政治家は、当選しなければならないのです。だからこそ、投票率の高い高齢者層に意見を合わせます。しかし、若者の大半が投票すれば、高齢層よりも多い票数となります。未来の視点をより持ってもらうためには、若者が圧力にならなければなりません。そしてそれは、投票することで十分可能なのです。

自分の選挙区も酷いもんで、自民、民主、共産しかいない上に、自民、民主の候補者は比例の名簿にも上位に書かれている人達なので、本当に意味が無いのです。投票しないという選択肢もありますが、けれども、自分は「若者の投票率」に投票します。政党は、選べなければどこでもいい。「マシそうなところ」でもいい。少しでも若者層が意味のあるものとなるように。

塵も積もれば山となる。所詮自分は塵ですからね。塵は塵らしく、大人しく積もりますよ。そして、たまには上の方に行くんです。そこから見える景色が、とても楽しみなのです。









おわり




by hayashihiromu | 2014-12-09 21:49 | 普通

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ダウンタウンさん、高須光聖さん、板尾創路さんを心から尊敬しております。

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